巻取りユニットの利点は?
- 既製の単一部品の省スペースで安全な保管
- 全自動カッティングプロセス
- 更なる処理を簡素化するための単一部品の準備
- 光学センサーによる均一な巻き上げ
- 様々なロール(サイズ、重量、内径)で使用可能
- 加工後の資材を手動収集する必要がないため、作業時間が大幅に短縮
後工程の為にカッティング済みの資材を1つなぎに
単一の部品はすでに切断されていますが、小さな保持ブリッジによって端材1つなぎに保持されます。必要に応じてカット済み部分を簡単に取り外すことができます。
省スペースで輸送コストもダウン
事前にカットされた単一部品を備えたテキスタイルロールは、省スペースの保管を可能にします。そのため加工後の商品であっても、ロール状にして損傷なく簡単に輸送および保管できます。
資材の端材・残材を簡単に廃棄できるコンテナ
材料の残材は、アンロードテーブルの最後にあるオプションの収集装置に直接収集されます。収集容器はローラー上を移動し、簡単に取り外すことができます。半製品は、生産の次のステップに簡単に輸送できます。フォークリフトに適した頑丈なハウジングを備えた収集コンテナも代替品として利用できます。
均等に巻き取り
光学センサーでたわみを制御して、均等な巻き取りを行います。巻き取り速度は、ベールの直径に応じて調整されます。
柔軟な巻取り
巻き取りは、素材のどちら側がロールの外側にあるかに応じて、時計回りまたは反時計回りに行うことができます。更にオペレータは手動または自動巻き取りを選択できます。
簡単なロール固定
空気圧式拡張シャフトでロールが所定の位置にすばやく固定されます。